【導入Prosess】
以前は自社開発したソフトウェアで運用していましたが、古くなり入れ替えが必要になりました。 自社開発ソフトはコストがかかり過ぎることから、市販パッケージソフトで運用できるか検討することにしました。 自社開発したソフトウェアは、自社の運用に合わせることができましたが、パッケージソフトはほぼカスタマイズができずソフトウェアに合わせて運用するため、利用できるかどうか心配でしたが、弥生販売では補えない業務は連動ソフトを作成し、今までの業務に支障がないようにしました。 またパッケージソフトは、プログラムメンテナンスやソフトウェアの信頼性が高く、安心して運用していくことができます。 システムを切り替えることは、以前のシステムと比較し容易ではありませんが、使われるスタッフの方に会社の方針を伝え、多く時間をかけて仕様の確認の理解を得た結果、導入に結び付きました。 また、会計ソフトとの連動もスムーズとなり、業務が飛躍的に改善されました。
【そして、次世代クラウドシステムGENへ】
自社サーバーの管理がネックとなり、これらかの時代に適したクラウドシステムへの移行に踏み切りました。
また、現状は本社でまとめて入力業務を行なっていますが、クラウドシステムの利点を利用して将来的には各拠点にて業務を行えるように進めていくつもりです。
特定の人、場所に仕事が集中すことなく分散化を行い、常に時代の変化に適応してより良い環境を整えていきます。
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導入目的 | 自社開発システムから標準化へ | デスクトップアプリからクラウドへ | |
導入ソフト | 自社開発ソフトウェア | 弥生会計ネットワーク・2ライセンス 弥生販売ネットワーク・5ライセンス *弥生受注連動 単価変換ソフト(ACCESS) | free(会計ソフト) |
実施サービス | 会計・給与・導入前ヒアリング 旧システムの仕様確認 導入時教育指導 帳票作成 SQLサーバー構築 弥生コンサルティング・ネットワーク保守 | 要件定義 |