これまで各支店のデータを本社で集約し集計するこに、多々なの能力を必要とし、遅れ遅れになる状況でした。 そのため、本社・各支店間をネットワークで結び、本社でリアルタイムに各支店のデータを確認する環境を構築しました。 各支店からデータをディスクに保存し本社へ郵送していた業務や、本社でデータの合算処理をするなど、面倒な業務は改善され、各支店の経理担当者にも喜ばれる状況となりました。
また業務フローの見直しを行い、無駄な業務を取り除くことや、弥生販売から弥生会計への連動することで二度手間を解消され、これまでに費やした無駄な多くの時間から解放され、経理担当者の仕事への取り組みも変化することとなりました。
本社と製造現場2拠点の合計3拠点を結び、一括した請求管理業務を行っています。 弥生販売はパッケージ化されたソフトであり操作性に優れているため、導入がとても容易で助かりました。 3拠点のネットワークに関しては、アイデア株式会社様からご提案いただきました。クラウド環境を利用することで、導入が早くできたことが驚きでした。 サーバーの管理も不要で、特別なIT能力は必要がないので安心して運用しております。
以前は自社開発したソフトウェアで運用していましたが、古くなり入れ替えが必要になりました。 自社開発ソフトはコストがかかり過ぎることから、市販パッケージソフトで運用できるか検討することにしました。 自社開発したソフトウェアは、自社の運用に合わせることができましたが、パッケージソフトはほぼカスタマイズができずソフトウェアに合わせて運用するため、利用できるかどうか心配でしたが、弥生販売では補えない業務は連動ソフトを作成し、今までの業務に支障がないようにしました。
またパッケージソフトは、プログラムメンテナンスやソフトウェアの信頼性が高く、安心して運用していくことができます。 システムを切り替えることは、以前のシステムと比較し容易ではありませんが、使われるスタッフの方に会社の方針を伝え、多く時間をかけて仕様の確認の理解を得た結果、導入に結び付きました。 また、会計ソフトとの連動もスムーズとなり、業務が飛躍的に改善されました。